今からでもプロスポーツ選手になれます。
23歳です。プロスポーツ選手になれますか?
なれます!競輪なら30歳でデビューした人もいますよ。
高校の部活動が吹奏楽部でしたが大丈夫でしょうか?
大丈夫ですよ。自転車の適性は運動神経だけで決まるものではありません。他業種でオリンピックに出るような人もいればスポーツなんて全然やってなかったけど自転車競技では一流の選手もいますよ。
いろんな人がいるんですね!
面白いですよね!
それが競輪の魅力の一つでもありますね。
野球やサッカーでは小さい頃からやっていなくてはなれないと思いますが競輪では違います。競輪にも高校生の頃からバリバリにやってるエリートもいますが、僕も含め半分以上の選手は他業種のスポーツから選手になっています。ちなみに僕は高校までしか部活はやっていませんでした。その後スポーツは全然やってなく25歳の時に競輪選手を目指し養成所に入るのは苦労(3年以上アマチュアでした)はしましたがこんな僕でもS級に行けました。才能はあるに越したことはありませんが努力と工夫で誰でも選手にもなれます。このブログではアマチュアをやっている人たちが少しでも早く選手になれることを一緒に目指せるブログです。一緒に頑張りましょう。そして選手には少しでも長く少しでも上のクラスに行けるよう一緒に目指したいです。トレーニング以外にも大切なことも発信出来たらなと思います。
プロスポーツの競輪選手、ガールズ競輪選手を目指そう
競輪選手とは、日本の公営競技の一つである「競輪」のレースに出場するプロスポーツ選手のことです。競輪は自転車を使った競技で、バンク(自転車競技場のトラック)を周回して順位を競います。その順位によって賞金が決まりそれで生計を立てています。競輪選手は、オフシーズンなどがないためレースのための厳しいトレーニングをし、体調管理など自分で考えレースに挑みます。
お盆や正月でもレースがあります
競輪選手になるためには、「日本競輪選手養成所」での訓練を経て、資格を取得する必要があります。訓練期間中は技術面だけでなく、規律や礼儀、精神力も鍛えられます。入所試験の倍率は男子で約6倍、女子で約3倍です。
1年間の完全寮生活もちろん携帯はつかえません!でも今は日曜日の外出時は使えるみたいです。僕は1年間一番安いプランにして家においてました。
選手たちはレースでの成績に応じてS級からA級の3クラスに分けられ、最高位はS級S班でその年収は2億を超える選手もいます。平均年収は1200万前後です。最近は賞金も上がってます。ガールズ競輪とは女子競輪のことです。ガールズ選手も3000万以上稼いでる選手もいます。なかなか夢のある賞金だと思います。それも20代でその金額です。そして競輪は50歳、60歳でも現役で選手として走ってます。
2019年に引退した選手で64歳という化物みたいな人がいるのですが引退する年にも勝利を上げそれが競輪の最高年齢勝利記録です。すごすぎて尊敬です。
日本競輪選手養成所
競輪選手養成所は、日本の競輪を支えるプロの競輪選手を養成するための教育機関です。全寮制の環境で、身体的なトレーニングだけでなく、精神面の強化やルール・マナーの習得、養成所は静岡県伊豆市に日本で唯一の競輪選手養成所として、その質の高い教育と厳しい訓練で知られますいます。
養成所に入所するのが大変です。入所してしまえば資格試験などは合格できるレベルであるということなので選手になるために1番ハードルが高いのがこの日本競輪選手養成所という場所に合格することです。合格するために必要なことを教わるのが愛好会という組織です。
愛好会に行く前の最初の半歩
愛好会に行こうとは思うけど少し怖いな
僕もそうだった!歳も歳だし自転車経験もなかったし。選手になりたいって思って愛好会に行ったのは半年くらい先だったな
行く前にやれることとかあればいいのにな
愛好会に行く前に出来る筋トレはやっておいて損はありません。筋トレについても初心者用としてまとめているので読んでみてください。下のボタンから飛べます。
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練習方法としてワットバイクというのがあります。最近ではトレーニングジムとかにも置いてあったり専門のワットバイクジムがあったりするので住んでいる地域にないか調べて見てください。ワットバイクを詳しく知りたいという方は下のボタンから飛んでください。
\ ワットバイクおすすめ7選 /
まずは愛好会これが最初の一歩
競輪選手になりたいと思ったら自分が住んでいる地域の競輪場にある選手会に連絡して愛好会に参加しよう。全国に43箇所の競輪場があるが1つの県に2個ある場合もあるので近くの競輪場を探してください。愛好会は各都道府県の競輪場が開催していてくれていて選手に直接指導してもらえます。
愛好会は月に何度かしかないためその日は記録を取ったり合同練習みたいなものです。大事なのは日々の練習です。
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